トルコ1803(09)~5日目(01)何もしない日

気球のツアーは中止になる

朝5時に起きて準備をします。6時にホテル前に待ち合わせ,ということでしたが中々来ないので,ホテルのおじさんが電話をすると,6時になって中止の知らせを受けました。

地上では風がそこまで強くないものの,上空は風が出ているので飛ばせないとのこと。
レッドツアーは明日にすることにしたので,それならば,昼間に気球を乗る,ということでもよいか問われました。言うにはそのほうが気球に乗れるチャンスが増えるとのことで,承諾しました。

しかし,今日の天気は大変悪く,お昼には雨は降るは,風が吹くはで見事に中止になりました。

●外は見事にどんよりとした天気です。

昼ごはんだけ食べにいく

今日は1日のんびりとすることにします。
カッパドキアの名物料理であるテスティケバブを体験してみます。

食べる前にコンコンと土器を叩くと,中から温めらた料理が出てくるというものらしいのです。そのパフォーマンスを見るために頼みました。おいしいお味です。

●頼んだスープ。濃厚なコーンスープでした。

●コツンと壷を叩きます。

●中からチキンが出てきました。

●食後にはお茶をいただきます。

夕方になってようやく天気が回復してきたのか,雲の切れ目から少し青空も覗きます。明日は朝から晴れることを望みましょう。

●風は落ち着いて,少し青空も見えました。

●山肌に陽が当たっています。

結局毎晩夕飯をご馳走になりました。

●今日は4人だけ。トルコ人の普通の食卓にいつもお邪魔している感覚です。

●夕焼けが見えると明日は晴れ,などと日本では言いますが,ここトルコでもそれは通じるのでしょうか。

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