ウズベキスタン1802(08)~2日目(3)夕方に散歩してみる

アルク城

昨日訪れなかった,アルクを散策します。各々の施設の前に貼ってある料金表を見て,ようやっとウズベキスタン人と外国人で入場料が異なるのだ,ということを発見しました。
写真撮影台込みでの35,000スムは今までで最も高く(とはいえ4ドル程度だが…),本当にこれで満足行く展示があるのだろうかと思ったのですが,受付のおばちゃん曰く「中には色々な博物館があるから高いのよ」とのことでした。そんな風に説明されるものの……。うーむ。

●アルク城の正面から

●アルク城の中

●何かお祈りを捧げる場所だろうか

●ちょっと高いところから遠くが見えます。

●壷とか

●服とか

高いところから写真が撮れるかというと,メドレセのある方角の写真が撮れなかったのが残念。やはりここも改築工事中か何かでした。なんだか煮え切らないままアルク城終了です。

ぶらぶらブハラ

ブハラのスナップをいくつか,ブハラはこんな街です。

●給水塔ですが,やはり似つかわしくない…。

●おみやげもの。お皿がきれい。

●人形のおみやげ物。

●人形の数々

●メインの通りだと思われるところ

●タキという交差点市場。店はしまっています。

●マゴキ・アッタリ・モスクという砂の中から発見されたモスク。パスしました。

●レートは空港のレートとさほど変わりません。

●ラビハウズ付近は憩いの場所。のんびりとしている人が多くいました。

チャイハナchinai

ラビハウズからも,私の宿からも近いチャイハナに出かけます。お茶を飲みにくつろぐところがチャイハナ。ですが,軽食もできるようになっています。

●チャイハナchinai

●屋根に鳥が飛んでいます。

時刻は夕方の4時ごろ。お客さんは少し入っていて,おしゃべりをしています。しかしなぜか男のお客さんばかり。
テラスの座席もあるようでしたが,シーズンオフのためか使われていませんでした。

●お店の内装は以外にもシンプル

●お客さんは男ばかり。女性は働いているのかな。

ここではウズベキスタンの定番料理ラグメンとお茶,ナンを頼みました。「ウルムチラグメン」とメニューに書いてあったように,ウイグルで食べられているものが,シルクロードで伝わったのか…。ラーメンと語源が一緒だとか色々ありますが,赤い色をしていても辛くないのでスルスルと食べることができます。
全部あわせて21,000スム。メニューにはラグメンが10,000スムとあって,その他あわせて10,000スム以上,というのが高いのか安いのかはよくわかりませんでしたが,ここではレシートをくれなかったのが残念でした。

●お茶とナン。どこでも食器が渋い。

●ラグメン。面の太さに違いがあるので手打ちなんだろうと思います。色が大変鮮やかです。

夕方のブハラ

昨日は,夜景を撮ろうと勇んで出かけたもののあえなく撃沈したので,今日は自然のライトアップ,ということで夕陽に映えるブハラを撮ろうと考えました。もう少し高いところから撮れれば良かったのですが…。

●昼間に撮った写真と

●夕方に撮った写真

●ミル・アラブ・メドレセ

●カラーン・ミナレット

2日目のブハラにも満足したので,今日はここらで退散して明日に備えることにします。

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